かつて光文社新書メールマガジンに連載されていた岡崎武志氏の『蔵書の苦しみ』というエッセイがある(全21回)。しかし現在の光文社サイトには、文章自体を載せたPDFファイルは存在するものの、すでに終了した連載だからなのか、今後書籍としてまとめるからなのか、目次として各ファイルへのリンク一覧が載ったページは存在しない模様である。たまたま検索に引っかかってその存在を知ったエッセイだが、勝手ながらこちらに一覧をまとめてみた。
- 第1話 底が抜けた
- 第2話 究極の蔵書整理術
- 第3話 蔵書は処分するためにある
- 第4話 どうすれば理想の読書空間が作れるのか
- 第5話 本棚をめぐる冒険
- 第6話 地震がやってきた(特別編)
- 第7話 谷沢永一 伝説の書斎
- 第8話 谷沢永一流 蔵書処分術
- 第9話 蔵書が燃えてしまう
- 第10話 「華氏451度」は究極の蔵書整理法?
- 第11話 本のために家を建てました
- 第12話 本のために家を建てました(続き)
- 第13話 定年後、“古本病”にかかる
- 第14話 適正な蔵書数って、ある?
- 第15話 悩ましきコレクター魂(上)
- 第16話 悩ましきコレクター魂(下)
- 第17話 「自炊」について(上)
- 第18話 「自炊」について(下)
- 第19話 図書館があれば蔵書はいらない?
- 第20話 蔵書処分の最終形態「一人古本市」挙行!(上)
- 最終話 蔵書処分の最終形態「一人古本市」挙行!(下)